原料・空気・用水の精製処理装置設計及び販売、各種化学薬品取扱の株式会社 和晃

取扱装置一覧

株式会社 和晃では、窒素ガス発生装置をはじめとして上水用紫外線処理装置等を取扱致しております。各種精製処理装置の設計から設置・保守管理までお客様の求めるものを追求する姿勢で多様なニーズにお応えしてまいります。

窒素ガス発生装置

chisso食品から工業用途まで幅広く活躍する窒素ガス発生装置を取り扱いしております。高純度の窒素ガスを低コストで供給し、酸化防止などの用途に活躍致します。


窒素ガス発生装置について

 

水道施設紫外線処理装置

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JWRC技術審査基準取得

紫外線光(UV-C:波長 253.7nm)を処理対象水に照射することで、細菌や微生物の細胞内の DNA やたんぱく質に損傷を与えて、生命活動や感染能力を失くすこと(=不活化)ができます。 ほとんどの細菌・微生物種、特に薬品では殺菌できない“耐塩素性病原生物”の対策に有効です。 紫外線光は処理対象水に広く行き届くので、確実に殺菌処理を行うことが可能です。

従来の塩素など薬品処理方法とは異なり トリハロメタンなどの有害な副生成物を作らず、 水温や pH 値をはじめ、水質変化の心配がありません。安全で環境にやさしい水を作り出します。

 

紫外線照射装置のメリット

  • 水質に無影響
  • ほとんどの細菌・微生物に有効
  • 設置面積が小さい
  • 容易な運転・維持管理
  • 安価な設置・維持管理コスト

水道施設紫外線処理装置について

 

排水処理施設用紫外線消毒装置

従来の排水処理システムにおいて、塩素消毒による水処理が主でしたが
トリハロメタン等の有害な副生成物や環境ホルモンなどを作り出すため河川や海洋の自然環境への影響を考慮しなければなりません。 そのため、放流水の水質管理に配慮し続ける必要があります。
近年、紫外線による消毒が実用化され、小規模な下水処理場や排水処理施設などでも採用されるようになってきました。
紫外線処理は、紫外線の光(波長:253.7nm)を処理水に照射し、水中の細菌や微生物を殺菌・消毒する水処理技術です。 非常に強い紫外線を照射するため、従来の水路に設置するなど 省スペースで短時間に効率よく確実な処理が可能になります。

管理が容易で環境に配慮した、高度な排水処理システムへの導入に

  • 下水処理場
  • 浄化センター
  • 合併浄化槽など排水再利用設備
  • 雨水・中水利用処理設備

 

各種ポンプ

弊社では各種ポンプの販売・出張引取り修理・点検整備を行っております。
様々なメーカー、様々な種類のポンプについてのメンテナンスを承ります。

化学薬品・精製処理装置の設計販売のご相談は! TEL 072-234-8950 お気軽にお電話下さい。

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